レバレッジ3000倍をやってみた

ハイレバ

レバレッジ3000倍のトレードは人生に1度、2回うまくいく程度で、人生で5回連続でレバレッジ3000倍のトレードがうまくいくことはないし、人生で10回連続でレバレッジ3000倍トレードがうまくいくことはない。これを理解しておき、レバレッジ3000倍のトレードを1回限定にして置き、レバレッジ400倍のトレードを3回ほどにしておき、レバレッジ100倍のトレードを10回ほどにしておき、レバレッジ25倍のトレードを40回ほどにするを実践すると、FXトレードでトータル3000万円~6000万円の利益が出せます。

上記を除く、1分足でのレバレッジ3000倍のスキャルピングトレードが大成功して、2ヶ月で資金6億円トレーダーになれた方や、10分足でのレバレッジ1000倍のスキャルピングトレードがそこそこうまくいって、1ヶ月で資金3億円トレーダーになれた人や、1時間足でレバレッジ400倍のスキャルピングトレードで資金1億円トレーダーになれたという人もいますから、一概にレバレッジ3000倍のトレードをしてはいけないと断言することはできません。今回は、レバレッジ3000倍をやってみたに触れていきます。

レバレッジ3000倍をやってみた。

レバレッジ3000倍をやってみたときのFXトレーダーの心理は、20PIPS取りで資金が6倍にはねあがったらどうしよう、40PIPS取りで、資金が12倍になったらどうしよう、60PIPSで資金が18倍になったらどうしようという大きな期待で満ちたものになっています。また、僕自身も、レバレッジ3000倍をやってみる前は、ほんまに俺なんかがレバレッジ3000倍のトレードで10万円稼げるのか?、レバレッジ3000倍のトレードで20万円も稼げるのか?という気持ちでしたが、実際にレバレッジ3000倍のトレードをしてみると、一瞬で10万円儲かるとかレバレッジ3000倍やばすぎるだろ、秒速で20万円儲かるとかレバレッジ3000倍やばするだろとか、分速で15万円儲かるとかレバレッジ3000倍やばすぎだろとなっています。

1.リスク0のところでレバレッジ3000倍を使う。

リスクが少しでもある、自分が損失を出した事実を受け止めることができない、自分のメンタルが崩壊ぎみのどれかに分類されるときは、レバレッジ3000倍のトレードを一切しないか、レバレッジ1000倍のトレードを一切しないか、レバレッジ400倍のトレードを一切しない。また、リスクがまったくない、自分で損失を受け止められる、自分のメンタルが過去最高潮を記録しているに分類されているときは、レバレッジ3000倍のトレードを連発する、レバレッジ1000倍のトレードを連発する、レバレッジ400倍のトレードを連発しよう。

2.レバレッジ3000倍を使うときの口座残高は少なめに。

レバレッジ3000倍を使うときの口座残高を10万円とかにすると、もしものときがあったときに最大10万円を失うことになりますが、レバレッジ3000倍を使うときの口座残高を1万円とかにすると、もしものときがあったときに最大1万円を失うだけで済み、メンタル的にも安定する日々を遅れます。

3.浮かれた気持ちのコントロールが重要。

レバレッジ3000倍のスキャルピングで15万円の利益を出して心が浮かれている直後に、レバレッジ3000倍のスキャルピングを行ったら15万円の損失がでてしまった。これを完璧に防ぐには、レバレッジ3000倍のスキャルピングで15PIPSの利益を出して心が浮かれたら、完全にFX取引をやめてしまい、自分の心の浮かれがとれたときに、レバレッ3000倍のスキャルピングを再開する。

4.体調が悪いときは、休むが大事。

体調が良いと、レバレッジ3000倍のスキャルピング時に、ナンピンをしない、損切りの決断をする、25PIPSで利益確定をするが実行できるますが、体調が悪いと、レバレッジ3000倍スキャルピング時に、ナンピンをする、損切りなんかしない、利益確定なんかしないという状態になり、レバレッジ3000倍でゼロカットを食らいますから、これからレバレッジ3000倍のトレードに挑戦していく人は、体調が悪いときは、FX休むをしていこう。

5.ドル円専門でトレードをする。

株取引は突然価値が暴落する恐れあり、ユーロ円は30円の下落あり、ポンド円は100円の下落がありえる、その他通貨ペアの値動きを予測することは不可能であり、ドル円だけは必勝法というものが存在することから、ドル円だけでレバレッジ3000倍のトレードをすることをおすすめします。また、ドル円の必勝法を見つけるには、米国の経済指標の数値の良し悪しでドル円が円安に動く、ユーロ円が円高に動くということが決まるということに注目するだけでよい。

6.レバレッジ3000倍を使わない選択はあり。

レバレッジ3000倍を使うとき特有の後3PIPSでゼロカットされるというプレッシャーに押しつぶされてしまいそうな人は、レバレッジ3000倍を使うことを回避して、レバレッジ1000倍、レバレッ888倍、レバレッジ555倍、レバレッジ400倍、レバレッジ200倍、レバレッジ100倍を使う道をいこう。それと、レバレッジを低下させればさせるほど、FX取引の損失が大幅に減るというメリットがあります。

7.レバレッジ3000倍だとすぐに利益確定をしたくなる。

レバレッジ10倍、レバレッジ20倍、レバレッジ25倍だと、利益確定100PIPSまで待つことができますが、レバレッジ3000倍だと、利益確定100PIPSまでまつことができず、20PIPSほどで利益確定をしてしまいます。なぜこうなるかというと、レバレッジ25倍だと、600PIPSの変動に耐えることができるし、ほぼゼロカットになることがないと思えることから、利益確定を焦らなくなりますが、レバレッジ3000倍だと、たった数PIPSでゼロカットされる恐れから、利益確定を焦るようになりうます。

8.レンジ相場で、レバレッジ3000倍を使うとよい。

ユーロ円の100PIPSレンジ相場であれば、ユーロ円が100PIPS上昇しきったところで、レバレッジ3000倍活用ユーロ円ショートをすることができるし、ユーロ円が200PIPS下落しきったところで、レバレッジ300倍活用ユーロ円ロングを決めるとよい。

ドル円の75PIPSレンジ相場であれば、ドル円75PIPS上昇しきったところで、レバレッジ3000倍活用ドル円ショートを決めることができるし、ドル円75PIPS下落しきったところで、レバレッジ3000倍活用ドル円ロングを決めるとよい。

ポンド円の250PIPSレンジ相場であれば、ポンド円250PIPS上昇しきったところで、レバレッジ3000倍活用ポンド円ショートを決めることができるし、ポンド円250PIPS下落しきったところで、レバレッジ3000倍ポンド円ロングをきめることができる。

9.上昇トレンドに乗る、下落トレンドに乗る。

ユーロ円で200PIPS級の上昇トレンドが発生していることを確認したら、レバレッジ3000倍活用ユーロ円100枚ロングをぶち込むべきだし、ユーロ円で200PIPS級の下落トレンドが発生していることを確認したら、レバレッジ活用ユーロ円ショートをぶち込むべきだ。

ポンド円で350pIPS級の上昇トレンドが発生しているのならば、FX退場するなんてことを考えずに、レバレッジ3000倍活用ポンド円100枚ロングをぶち込むべきだし、ポンド円で350PIPS級の下落トレンドが発生しているのならば、FX退場なんて考えず、ポンド円100枚ショートをぶちこもう。

ドル円で90PIPS級の上昇トレンドが発生しているのならば、FX退場するかもしれんというネガティブ要素を完全に忘れて、レバレッジ3000倍活用ドル円ロングを決めるべきだし、ドル円で90PIPS級の下落トレンドが発生しているならば、FX退場するかもしれんというネガティブ要素を忘れて、ドル円ショートを決めるべきだ。

10. 慎重にいこうという気持ち、もったいないという気持ちもたない。

レバレッジ10倍であれば、損失額もかなり小さいし、リターンも小さいので、レバレッジ10倍のトレードでは積極的にいこう、もったないという気持ちをもってもいいが、レバレッジ3000倍であれば、損失額もかなり大きくなるし、リターンも大きいので、レバレッジ3000倍トレードでは慎重にいこうという気持ち、もったいないという気持ちをもとう。

タイトルとURLをコピーしました